こんばんは。
私は現在32歳で、30歳の時に歯列矯正を始めました。
矯正前の歯がこちら
ぱっと見は、歯列矯正するほど歯並びが悪い印象を持たれていなかったので、周りからはそんな歯並び悪かったけ?
なんでこの歳からなの?大変じゃない?
などなど、たくさん言われました。
上の歯並びがまだマシなので、一見分かりにくいのですが本当はこんな感じなのです。
どどんっ
・顎に対して歯が大きく、歯が飛び出ている。
・上の歯が通常より後ろに下がっているらしく、若干受け口気味
・噛み合わせが非常に悪い
30代で歯列矯正を始めた理由
夫には20代前半の時から、歯列矯正やった方がいいんじゃない?歯は大事だよ。やるなら早めの方がいいよ。と言われていたのですが、当時の私はそこまで歯の大切さを意識していなかったので、歯に大金使うなら他のことに使うか貯金しておきたい。という理由で歯列矯正の事なんて、あまり深く考えていませんでした。
ですが、年齢とともに噛み合わせがどんどん悪化していき、ご飯が食べづらいなぁと。
そして、ふと鏡を見て思ったのです。
なんか、口が歪んできてる??( ゚д゚)
え、歪んでない??( ゚д゚)
え?( ゚д゚)
夫にも確認してみると、やっぱり歪んできているとのこと。
あまりのショックでそこから歯について真剣に調べ、噛み合わせ、歯並びが悪いと健康にも影響が出てくるとの事だったので歯列矯正をすることを決意したのでした。
30代からの歯列矯正のデメリット
やはり子供のうちに歯列矯正をするより、はるかにデメリットが多いと思います。
私が実際おきた、感じたデメリットは
- ブラックトライアングル
- ワイヤーがついていることにより、滑舌が悪くなるので、職場などで非常につらい
- 歯が動きにくいので、調整後の痛みがきつい
- 時間がかかる
-
歯が黄ばみやすい
でしょうか。
ブラックトライアングルについては、矯正を始める前から情報をたくさん調べていたのですが、実際に目の当たりにすると結構なダメージでした(笑)
ブラックトライアングルの例がこちら
歯茎が痩せてしまい、歯と歯の間に隙間ができるのです。
また、5年ほど前に歯のホワイトニングをしていたのですがブラケットをつけた途端、みるみるうちに歯が黄ばみ始めとっても辛かったです( ;∀;)
ワイヤーをつけることにより、やはり歯磨きがしずらくなるので仕方ないんでしょうけどね。
デメリットばかり紹介しましたが、実際矯正を始めてみると目に見えてどんどん歯並びが良くなっているのが分かるので結果して良かったと思います^ ^
ブラケット装着後についてはまた後日詳細アップしますね♪
ではでは。